小千谷市議会 2018-03-15 03月15日-02号
生活保護申請の相談では、相談者が相談しやすい環境で行えるように、生活保護担当ケースワーカーが小千谷市職員接遇ガイドブックと生活保護担当現業員の接遇マニュアルに基づき、相談室において相談者に寄り添った面談を行っております。
生活保護申請の相談では、相談者が相談しやすい環境で行えるように、生活保護担当ケースワーカーが小千谷市職員接遇ガイドブックと生活保護担当現業員の接遇マニュアルに基づき、相談室において相談者に寄り添った面談を行っております。
また、小千谷市職員接遇ガイドブックに障がいのある人への対応事例を掲載し、全ての職員が適切に対応するよう指導しております。障がい者差別に関する相談事例については、手話通訳及び要約筆記が不足しないようにしてほしいという御要望をいただきました。その後手話奉仕員養成講座を実施して対応しております。今後も講座の継続実施に努めたいと考えております。
窓口対応の仕方につきましても、法の施行に合わせて小千谷市職員接遇ガイドブックに掲載し、職員に周知しております。 以上であります。 ◆9番(長谷川有理君) 答弁ありがとうございました。再質問させていただきます。 まず、保育、未満児保育の周知、10月号で周知は徹底、市報以外にも周知をしているので図られているということなのですけれども、実際にやっぱり年度途中の入園ということがあります。
職員の接遇の基本的な事項は、「小千谷市職員接遇ガイドブック」により徹底を図っているところであります。また、利用者の興味を引き出す特別コーナーのつくり方やわかりやすく親しみやすいレファレンスなど図書館職員としての技術や能力は、県が行う担当者研修や課内の研修などを通じて育成を図ってまいります。